夢ねこ★不思議缶

夢ねこ★ 空想・妄想の缶詰は。。。いかが?

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【帰郷・・あなたに帰る】



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【帰郷・・あなたに帰る】



『夏が往くなぁ。。』 

空を見上げて ボクは ぽつりとつぶやいた。


狭いアパートの窓から見える 夏空が

あまりにも 綺麗で透きとおっていたせいなのか

急に何処かに 行きたくなって

ボクは旅行鞄に いろいろなものを 

ぎゅうぎゅう詰めこんで

行く先も ろくに確かめずに

電車に飛び乗った。


かたん かたん かたん

心地よい振動。

ボクは 何処に行くんだろう?


かたん かたん かたん

やさしい響き。

ボクは 何を探しに行くんだろう?


ひゅーん ひゅーーん

現われては 消えていく

車窓から眺める景色。

まるで つくりものみたい。

不思議な感覚。

この電車の中だけが 唯一存在しているみたいだ。

ボクは つくりものの世界に住んでいたのかな?


かたん かたん かたん

ひゅーん ひゅーーん

かたん かたん かたん

ひゅーん ひゅーーん


まるで 揺りかごのような

電車の振動と

子守歌みたいな

やさしい響きに誘われて

ボクは うとうとし始めた。


ふと気づくと 隣に 

髪の長い若い女性が座っていた。

何処かで見かけたような気がするけれど。。

ボク達はお互い 

最初は 知らん顔。


ガタンと 電車が大きく揺れたはずみで

彼女の荷物が 棚から落っこちてきて

ボクの頭に もろにガッツーーーン!!と当たった。


『いてっ!!いててて。。。』

【あらっ!?ごめんなさい!!大丈夫ですか?お怪我はありませんか?】


本当は すごく痛かったけど 彼女のうろたえぶりが可愛かったので

ボクは平静を装った。


『大丈夫。平気 平気!!。。。オレの頭 めっちゃ石頭だから。』

【あら。。本当だゎ!?包みがへこんじゃった。』


ボク達は 笑って意気投合して

そうして 会話が始まった。


ローカル線の車窓から眺める のんびりとした風景に そろそろ退屈し始めていたボク達は

喋って 喋って 喋って
 
そして 喋り疲れて

やがて互いの肩を枕に眠った。


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頬を撫でる 涼しげな風に

ふと目を覚ますと

大きく開いた電車の窓から

彼女が ボクの鞄から荷物をひとつひとつ取り出して

ぽーーん ぽーーーん!!

窓の外に放り投げている。

『お・・おいっ!!

何をするんだ!?

それはボクの大切な荷物だぞ!!』


びっくりして怒るボクに

にっこり笑って 彼女は言った。


【重い荷物なんか 邪魔くさいでしょ?

捨てちゃいなさいよ。

あなた 背負っているものが重過ぎるって 何度もため息ついていたじゃない?

だからわたし 捨てるのを手伝ってあげようと思ったの。】


そう言いながら

またひとつ鞄から荷物を取り出すと

ぽーーーん!!

勢いよく窓の外に 放り出した。


『ちょ・・ちょっと 待ってくれよーー!!

そりゃ重いさ。

重くて

面倒くさくて

たまに どれもこれも めっちゃくちゃ腹が立って

みーーんな 投げ出したくなる。

だけど。。

だけど 今までボクが頑張って背負ってきたものなんだ。

そんなに簡単には捨てられないよ。』


【ふぅーーん。。何だか可笑しいわね?

あれほど 自由になりたい

もう束縛されるのは嫌だって 話していたのに 

いざ捨てるとなると 手放すのが惜しくなるのね。

心の中では 捨てたいと思っていても

実際捨てちゃったら

鞄の中が 空っぽになりそうで 不安なんでしょう?】


『そりゃそうさ。

ボクの鞄の中には ボクの今まで住んでいた世界が そっくり詰まっている。

その世界を全部捨てて

新しい世界になるものを また一から鞄に詰め直すんだぜ。

どんな世界なのか 想像もできないし不安だよ。』


【あぁ。。つまらない。

まるで もう生きることに疲れた老人みたい。

あなたが大切だと思っているものは 全て自分の思い込みでしかないのに。
 
過ぎ去る車窓の景色にばかり気をとられていて

この線路の先に在る まだ見ぬ世界の景色に想いを馳せることができない人なのね。

旅に出るには ちょっと早過ぎたみたい。

ちょうどいいゎ。

もうすぐ乗り換えの駅に着くから

そこで 乗り換えた方がいいゎ。

その路線なら 環状線だから 

ずーーっと同じところを

ぐるぐる回っているから 何の不安も無く 安心して乗っていられるわよ。

ずーーっと ずーーっと 重い荷物を抱えたまま

頭も心も 空っぽで

ぐるぐるぐるぐる ぐーーるぐる。

うふっ♪

今のあなたには それがお似合いかも?】


なんだか侮辱されたみたいで

ボクは思わず 叫んだ。


『冗談じゃない!!

そんな同じ景色を 何度も何度も ずーーっと見ていられるか!!

ボクは新しい景色を見たくて 旅に出たんだ。

新しいボクに出遇いたくて ここにいるんだ。

そうだよ。

キミの言うとおりだよ。

ボクは 臆病で

怖がりで

考えてばかりで なかなか行動に移せない 弱虫だよ。

優しい人だって言われるけど。。

それは 物事をはっきりできない

ボクの弱さでもあるんだ。

だけど。。

このままじゃ嫌だと思ったんだ。

ボクが ボクに失望しないうちに 何かを探すことにしたんだ。

よしっ!!

捨ててやる。

怖くなんかないぞ。

新しいボクに出遇うために この荷物が邪魔だっていうんなら

みんな みんな 捨ててやるーーーっ!!』


思わずボクは鞄に入っていた

それまでボクが 大切にしてきたものたちを

勢いよく窓の外に ぽーーん!!。。と放り投げた。


ボクが捨てたもの達は

バサバサバサーーっと まるで羽が生えた蝶のように風に舞って

あっという間に 過ぎ去る景色の中に消えていった。




鞄は 空っぽ。

ボクも 空っぽ。

何もかも すっきりだ。

あ~ぁ。。

なんて気持ちがいいんだ!!


ボクは何だか可笑しくなって

ひとりで 笑い出した。



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【もう大丈夫。】

『えっ?何が?』

【もう おまえは大丈夫だよ。】


消え去る荷物に気をとられていて 彼女の存在を忘れていた。

その声のする方を振り向くと

いつのまにか彼女の座っていた席に

懐かしい人の姿があった。


『あれっ?かあさん!?何してるんだ こんなところで?』

【まったく。。

あんたは 不器用な子だからね。

あっちも立てよう

こっちも立てよう。。って

いろんなものを抱え過ぎて 

重くて重くて 潰れそうになっているのが

見てて歯がゆくてねぇ。

素直で いい子なのに

真面目で他人を気遣い過ぎる その性格が

却って仇になってしまったのかと。。。気になってね。

だけど もう大丈夫。

あんたは 自分で捨てることができた。

本当の優しさっていうのは 勇気を背負わなくちゃいけないんだって気づいたからね。

人は 人それぞれに いろんなものを その鞄に詰め込んでいるけれど

ぎゅうぎゅう詰めてちゃ 余裕も無くなる。

鞄を空っぽにしなくちゃ

新しい大切なものは 詰められないんだよ。】


そう言って かあさんは ボクの手を握りしめた。 

そのぬくもりは ボクの記憶の中の

たくさんの懐かしいぬくもりを 想い出させた。

 

熱にうなされる 寝苦しい夜 

そっとおでこに添えられた

やさしくて安心する ぬくもり。

ボクの小さかった手が 

いつでもその後を 追いかけた

やさしくてやわらかな ぬくもり。
 
 
都会に出て行く その日に

頑張りなさいよと 差し出された
 
微笑みの影に隠れた
 
寂しさの入り混じった ぬくもり。

大きくなったボクの手が 覚えている  

ボク達を育ててくれた たくましいぬくもり。


そして

いつのまに こんなに小さな手になってしまったんだろう。。と

二度と動かぬその手を 握りながら 

何度も 何度も さすった

かあさんと お別れした朝の

哀しくて冷たい 涙色のぬくもり。



『彼女はかあさん。。だったのか!?』

【あんたが この電車に乗ったから遇えたんだよ。

この電車に乗れるなんて

なんて ラッキーな子なんだろうね~♪

さて。。

そろそろ行かなくちゃ。

ほんとに 幾つになっても面倒ばかりかける子なんだから~。】


そう言って電車が駅に着くと

さっさと 降りていく母を

ボクは 唖然と見送ったまま

電車は 何事も無かったように動き出した。


『かあさん 待って!!

待ってくれよ。

まだ話がしたいんだーー!!』


窓から身を乗り出して ボクは叫んだ。

ホームにぽつんと残り 静かに手を振る母の姿が どんどんどんどん

小さくなっていく。


まだだよ。

行かないでよ。

お願いだよ。

もっと かあさんの ぬくもりを想い出させてよ。

もう一度 ボクの手を握ってよ。


『かあさーーん!!』


自分の声に びっくりしてボクは目を覚ました。

ここはどこだ?

あ。。そうか。

故郷に向かう新幹線の中だった。

お盆の帰省ラッシュのせいか 車内は満席状態で

周囲の乗客の何人かが ボクの方を怪訝そうな顔をして見ている。

隣に座っていた小さな少女が ボクの方を見てクスクスと笑った。

ちょっぴり恥ずかしさを覚えて その少女に向かって ボクは話しかけた。


『あれ?ボク寝言 言ったかなぁ?』

『お兄ちゃん 夢を見ていたの?』

『うん。

懐かしい。。

とても懐かしい人の夢を 見ていたんだ。』

『おかあさん。。って 言ってたよ。』

『はは。。そっかぁ~。

ボクのおかあさんは もうずいぶん前に亡くなっちゃったんだけど。。

久しぶりに田舎に帰るから 今年はお墓参りに行くんだ。』

『わたしは おばあちゃんのお墓参りに行くの。

おばあちゃんの大好きだったマーガレットの花束を いっぱい持っていくんだ。』

『そっか。おばあちゃん きっと喜ぶね。』



かあさんの好きなものは何だったっけ?

紫陽花

カルピス

線香花火・・・


懐かしい記憶を辿りながら

ふと 車窓から過ぎ去る景色を眺めた時に

懐かしいその顔が 往く夏空の雲の向こうで

にっこり微笑んでいたような気がした。


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この記事のコメント

夢ねこさん こんにちわぁ~(=^・^=)♪

もぉ~う じーーーんときちゃいましたよ~;;
わたしもいつかはこの世を去るけれど
子供たちはどんな風に母を思い出すのだろう・・・って考えちゃいました
これといって特別お得意のお料理(おふくろの味)ってものが無いような・・・(笑)
わたしの好きなものわかってるのか?も疑問だし(笑)
しみじみいろんなこと考えちゃいました^^
いつもステキなお話 ありがとにゃん(=^・^=)❤

わたし思うんですが 重い荷物をおろす 気持ちの整理
思いを解放しリセットする・・・それはとても大事なことでそうしたい気持ちは強いのに どうもわたしは上手くできないようで・・・
例えば 海を見て気持ち軽くしたり 美味しいもの食べたり 友達に話を聞いてもらってすっきりしたり・・・いろいろ手段はあるけれど その時はすっきりしても でもあとあとふっとまたふっきったつもりの想いとかが蘇ったりしますよね?なんだまだ解き放たれてないじゃん とか思ったりもしてね 記憶はそうそう都合よく消えてくれないから ん~~難しいなぁ~(^^ゞ
でも多少は軽くなってるのかな?^^
自分でもよくわからないみるきーです(笑)
2014-08-26 Tue 15:47 | URL | みるきー #E45E/J4E[ 内容変更]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2014-08-26 Tue 16:04 | | #[ 内容変更]
また、素敵な物語ですね(*^^*)そして、私の後ろから、捨てたつもりでもついてくる忘れてしまいたいこと。。さて、、これをどうしようかと、思ったり。いつまでも、しがみついて、はなれられないものから、思いきって、、両手ををはなそうか。。と思ってみたり。いろんな思いを呼んでくれました(^-^)そうですね。環状線からは、もう下車しようと思います。(^-^)
2014-08-26 Tue 22:55 | URL | ぽぷり #-[ 内容変更]
感動の長編小説をありがとうございます。
いつもながらのすごい想像の翼ですね。
最初は人の自我のコーティングの層を自覚する物語と思っていましたが、、、
魂の旅でしたね。
私は環状線から飛び降りて、まだ駅のホームにいるのかな。
行き先がまだ決まっていないので。
貴重なこの世の旅を経験できることに、選んだ問題集に
いつか解答がくるときが終着駅かと…
でも、もう少しローカル線を楽しみたいと思います。
荷物は膝に乗せられるものだけね♪
2014-08-27 Wed 12:03 | URL | モスラ #tHX44QXM[ 内容変更]
> 夢ねこさん こんにちわぁ~(=^・^=)♪

は~い♪ みるきーさん こんにちゎ~♪^^

日中は まだまだ陽射しが強いけど。。

朝夕は ずいぶん涼しくなりましたね。

夢ねこは ようやく夏の終わりになって

ちょっとお休みをとって 小旅行に出かけてきました。

これで気分を切り替えて また頑張るのだ~~♪^^

>
> もぉ~う じーーーんときちゃいましたよ~;;
> わたしもいつかはこの世を去るけれど
> 子供たちはどんな風に母を思い出すのだろう・・・って考えちゃいました
> これといって特別お得意のお料理(おふくろの味)ってものが無いような・・・(笑)
> わたしの好きなものわかってるのか?も疑問だし(笑)
> しみじみいろんなこと考えちゃいました^^
> いつもステキなお話 ありがとにゃん(=^・^=)❤

ありがと~♪

お盆に父の好きだったものを 写真の前にお供えしながら。。

いろいろ父に話しかけちゃいました。

夢ねこは 母を早くに亡くしてるので。。

母の想い出って あまりないんです。

お盆ていうのは いろんな懐かしい想いが交差する時ですね。

>
> わたし思うんですが 重い荷物をおろす 気持ちの整理
> 思いを解放しリセットする・・・それはとても大事なことでそうしたい気持ちは強いのに どうもわたしは上手くできないようで・・・
> 例えば 海を見て気持ち軽くしたり 美味しいもの食べたり 友達に話を聞いてもらってすっきりしたり・・・いろいろ手段はあるけれど その時はすっきりしても でもあとあとふっとまたふっきったつもりの想いとかが蘇ったりしますよね?なんだまだ解き放たれてないじゃん とか思ったりもしてね 記憶はそうそう都合よく消えてくれないから ん~~難しいなぁ~(^^ゞ
> でも多少は軽くなってるのかな?^^
> 自分でもよくわからないみるきーです(笑)

はい♪はーーい♪

夢ねこだって 同じです。

ふっ切れたと思っても。。

繰り返し 繰り返し寄せる波のように

いろんな感情に押し流される。

幾つになっても 悟り?(笑)は得られなくて^^;

でも。。それが生きてるって事なのかもしれませんね♪

ただ若い頃に比べて

身の周りに起こる事象を 淡々と受け止められるようになってきたかなぁ~。。と。

そんな風に感じてもいます。

みるきーさん いつもありがと~♪v-238
2014-08-27 Wed 12:53 | URL | 夢ねこ★ #-[ 内容変更]
2014-08-26 Tue 16:04さん こんにちは~♪^^

ご訪問ありがとうございます♪

そうですか。

そんなステキなことがあったのですね?

お話をうかがって。。

夢ねこも 思わずにーっこり♪^^

嬉しくなっちゃいました♪

8月ももう末ですが。。まだまだ残暑が続きます。

お体ご自愛くださいね♪v-238
2014-08-27 Wed 13:18 | URL | 夢ねこ★ #-[ 内容変更]
ぽぴちゃん こんにちは~♪^^

夏休みも終わって 二学期が始まりましたね。

長い夏休みも 過ぎてしまえば一瞬のことのよう。

特にお盆過ぎは 休み中の宿題や課題の仕上げに追われて。。。

親子ともども〆切り前の漫画家気分。。というところでしょうか?^^


> また、素敵な物語ですね(*^^*)そして、私の後ろから、捨てたつもりでもついてくる忘れてしまいたいこと。。さて、、これをどうしようかと、思ったり。いつまでも、しがみついて、はなれられないものから、思いきって、、両手ををはなそうか。。と思ってみたり。いろんな思いを呼んでくれました(^-^)そうですね。環状線からは、もう下車しようと思います。(^-^)

お楽しみいただけましたか?^^

できればお盆の頃にUPしたかったんだけど。。

バタバタしているうちに 旅行に出かけちゃって

とうとう今になってしまいました~。^^;


旅は電車じゃなくて車でした。

できれば電車の旅をしたかったなぁ~。

電車の旅って 不思議な趣きがあるよね?

それも新幹線じゃなくて ローカル線♪

車窓から眺める景色と 駅に着いて乗りこんでくる乗客との間に

流れるぬくもりみたいなものがあります。

人の人生もまた この電車の旅みたいなものなのかもしれませんね?

同じ車両に一時乗り合わせて

やがて それぞれに違う目的地に向かって下車したり 乗り替えたり。

環状線に乗り続けることもありの人生。

旅の荷物の中身も路線の選択も。。あなた次第。。だねっ!?^^

ぽぴちゃん いつもありがと~♪v-238


 
2014-08-27 Wed 13:47 | URL | 夢ねこ★ #-[ 内容変更]
モスラさん こんにちは~♪^^

いかがお過ごしですか?

この夏は日本各地で 猛暑と大雨による被害があとを絶ちませんね。

また 世界のあちこちでは戦火が絶えず。

ネットのお陰で 世界の情報をいち早く知ることができるのは嬉しいのですが。。

それに伴う切なさもダイレクトにやってきます。

8月というのは。。

過去と現在が 一瞬混沌とした世界を形成する時なのかもしれませんね。

この文字の向こうにある たくさんの涙に思わず手を合わせてしまいます。


> 感動の長編小説をありがとうございます。
> いつもながらのすごい想像の翼ですね。
> 最初は人の自我のコーティングの層を自覚する物語と思っていましたが、、、
> 魂の旅でしたね。
> 私は環状線から飛び降りて、まだ駅のホームにいるのかな。
> 行き先がまだ決まっていないので。
> 貴重なこの世の旅を経験できることに、選んだ問題集に
> いつか解答がくるときが終着駅かと…
> でも、もう少しローカル線を楽しみたいと思います。
> 荷物は膝に乗せられるものだけね♪

お楽しみいただけたようで 幸いです♪^^

抱えていた重い荷物を

ぽーーーん!!

見事に車窓から 放り投げられたモスラさん。

モスラさんの鞄の中に残っているのは 何かしら?^^

本当に大切なものは?

本当にしたいことは?

本当に好きなことは?

モスラさんの鞄の中には きっとその問題を解く問題集と答えが入っているのかもしれませんね♪

ローカル線の旅を楽しみながら

ゆっくり問題集を解いていきましょう♪


あ。。

答えが入っていても

カンニングは駄目ですよ~♪^^

モスラさん いつもありがとうござま~す♪v-238



2014-08-27 Wed 14:30 | URL | 夢ねこ★ #-[ 内容変更]
私はどんな電車に乗っているんだろう。
この夏、別の世界の私の記憶に出逢って
確かに在ったはずの私が消えていくような
感覚を覚えながら、夜空を見上げていた。
そこには、無いはずの星の光が、ふたつ。
輝いていた。
私の還るべきふるさとは、どこに在るんだろう。
2014-08-30 Sat 08:34 | URL | ray #.EmBUCEI[ 内容変更]
rayさん こんにちは~♪^^

8月ももう終わりですね。

あんなに暑い暑いと。。毎日のように夏空を見上げては

早く涼しくなって欲しいと願っていたのに

いざ秋風が吹くと

なんだか寂しい気分になるのは何故なんでしょうね?

暮れ行く夏空の夕暮れは まるで遠い日の恋の 

切ない残り火のようだ。。と

ふと思いました~♪^^

> 私はどんな電車に乗っているんだろう。
> この夏、別の世界の私の記憶に出逢って
> 確かに在ったはずの私が消えていくような
> 感覚を覚えながら、夜空を見上げていた。
> そこには、無いはずの星の光が、ふたつ。
> 輝いていた。
> 私の還るべきふるさとは、どこに在るんだろう。

夢か現か。。

まるで【銀河鉄道の夜】のお話に出てくるような

不思議な体験をされたのかしら?^^

夢の中の記憶は 不思議です。

そこには 確かにもうひとりのわたしが存在していて

過去も現在も 同時に存在している。

夢ねこ。。

以前は同じ夢を何度も見て(同じ場所・登場人物などが何度も夢に出てくる)

あまりにもリアルだったために

目覚めた時に。。その夢の記憶と現実の記憶がごちゃごちゃで

切り替えるのに苦労したことが度々ありました。

きっと夢の世界では。。

自由に解き放たれた心が いろんな場所に旅をしてるのかもしれませんね。

車窓から眺める 過ぎ去っていく【わたしが在った風景】に

違和感を覚えたならば

故郷に還る電車に乗り換えて

小さな 小さなわたしに逢いに行くのがいい。

きっとそこには 眠っている小さなわたしの心が

起こしてくれるのを待っている♪

rayさん いつもありがとうございます♪v-238
















2014-08-30 Sat 14:14 | URL | 夢ねこ★ #-[ 内容変更]
枕木の線路、いいなぁ~~
この上に蒸気機関車が乗って煤だらけ、夏の白いセーラーが黒くなるの。古き良き時代・・・でもないか(笑)。

時代は目まぐるしく変わっても、なつかしい故郷の温もりと、そこで家族と暮らした日々が生きる原点になるのですね。
いつかの自分、これからの自分がオーバーラップしてしんみりしてきました。

生きてゆく過程で背負い込む様々な荷物、捨てるのは本当に勇気がいる一大事です。
でも捨てる勇気があれば、拾う勇気も新たに芽生えて来るのでしょう。

八月最終日、強い日差しが照り付けました。
けど、夕刻には涼やかな秋の風、虫の音が去りゆく夏を送り届けているようです。
2014-08-31 Sun 23:18 | URL | 涼 #-[ 内容変更]
涼さん おはようございます♪ ^ ^

素敵な朝をお迎えですか?

早いもので もう9月ですね。

今年の我が家の庭は プラムと赤紫蘇と大葉が大豊作でした。

この二週間ほどは。。プラムジャムにプラムワイン それにプラムと赤紫蘇の塩漬けを作るのに忙しい夢ねこでした。(梅干し風味になって。。これが意外と美味しいんです♪ )

大葉の方は 収穫前にバッタさんがむしゃむしゃと食べて。。

私たち家族は バッタさんの食べた残りの穴あきの大葉を美味しくいただいています。

自分で作ったものは。。見た目が悪くても 何だか不思議に美味しいですね♪(^ω^)

> 枕木の線路、いいなぁ~~
> この上に蒸気機関車が乗って煤だらけ、夏の白いセーラーが黒くなるの。古き良き時代・・・でもないか(笑)。

何処までも続く 銀色に光る線路。

子供の頃から。。この線路をずーーっと辿っていってみたい。。という 夢みたいな憧れがありました。

今では 自分で窓を開けられる電車がほとんど無くなりつつあるので。。

昔のローカル線の電車に登場してもらいました。

>
> 時代は目まぐるしく変わっても、なつかしい故郷の温もりと、そこで家族と暮らした日々が生きる原点になるのですね。
> いつかの自分、これからの自分がオーバーラップしてしんみりしてきました。
>
> 生きてゆく過程で背負い込む様々な荷物、捨てるのは本当に勇気がいる一大事です。
> でも捨てる勇気があれば、拾う勇気も新たに芽生えて来るのでしょう。
>

故郷って。。

その人の全ての原点なのですよね。

どんなに住む世界や 環境が変わっても。。

たとえ故郷なんか捨てた。。と自分が思っていても

自分の心の奥底に 故郷に通じる線路がある。

その銀色に光る線路を走る電車に いつかは乗ってみたくなるのかも。

以前 痴呆になった伯母を見舞った時に。。。伯母が何十年も前の子供の頃に過ごした故郷の話ばかりしていたことを思い出しました。

苦労の絶えない伯母でしたから 自分の人生で一番楽しかった頃に 戻りたかったのかもしれませんね。


> 八月最終日、強い日差しが照り付けました。
> けど、夕刻には涼やかな秋の風、虫の音が去りゆく夏を送り届けているようです。

こちらでも 日中の陽射しは まだまだ強いですが

朝夕の風は もう秋の気配。

あちこちの街路樹が紅葉を始めました。

自然は 威張らず 嘘をつかず。

何処かの国の政治家さん達も このように願いたいものですね♪

涼さん いつもありがとうございます♪ v-238
2014-09-02 Tue 07:11 | URL | 夢ねこ★ #-[ 内容変更]
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